とらえにブログ

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前編:筋トレの習慣がある人は仕事のパフォーマンスも高い!

 『日ごろ体を鍛えている人や、運動習慣がある人は仕事ができる!』ということを聞いたことはないでしょうか?

 

 

 これは実は嘘ではないようです。

 

 

 事実私も筋トレを始めてから、仕事のパフォーマンスが右肩上がりに上がりました。

 

「右肩上がりに」の画像検索結果「頑張る」の画像検索結果

 

 

 いつもは2時間かかっていた作業が約3分の2の時間で終了させることができるようになり、体も疲れにくくずっと全力を出せる状態になっていることに気付きました。

「頑張る」の画像検索結果

 

 

 

 筋トレの習慣がある人は仕事のパフォーマンスも高い

 

 

 

 調べてみると運動と仕事のパフォーマンスには密接に関係があるそうです

 

 

 それは筋トレや運動などで全力していつもと違う刺激が脳に伝わると、脳は非常事態と判断します。

 

 

 これは 前回の記事

 

 

【ウエイトトレーニングで体が変化する理由】についてお話しします。 - とらえにブログ

 

 

 でお話しした通り人間は環境に応じて体型を変化させると同時に脳にも非常事態の刺激が伝わります。

 

 

「筋トレと脳」の画像検索結果「筋トレと脳」の画像検索結果

 

 

 すなわち、脳をフル回転させるわけです。

 

 

 そうすると一歩進んで先を考えたり、小さな変化にも気付いたり、細かな所にも目配りをできるようになります。

 

 

 これは草食動物が肉食動物に追われるときに、逃げるためにいつもより速い速度で走って危険回避をする行動に似ています。

「肉食動物に追わ...」の画像検索結果「肉食動物」の画像検索結果

 

 

 もしいつものパフォーマンスでのらりくらりしてしまうと、あっという間に肉食動物に食べられてしまうので、普段以上のパフォーマンス(リミッターを外す)を出さなくてはいけません。

 

 

 この普段以上のパフォーマンス(リミッターを外す)のが筋トレや全力の運動です。

 

 筋トレや全力の運動は非日常的行為なんです。

 

 

 歯磨きや食事、通勤、ルーティーンワークなど毎日している事は日常的行為で危険や不安を感じることがないので、脳は本来のパフォーマンスを発揮することができません。

 

 

 確かに運動は最初はキツイですが、それ以上に得られるメリットが大きいです。

 

 

 後編に続きます・・・