とらえにブログ

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【和菓子】で【ダイエット】・炭水化物を恐れるな!

【和菓子】で【ダイエット】・炭水化物を恐れるな!

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 冒頭個人的なお話になりますが、最近投稿がストップしておりましたのはこの度希望となる第一子が誕生致しました。

 

 様々な手続き・慣れない作業などに日々追われやっと落ち着いてきたところですので久々に投稿させていただきます。

 

 

 最近では【糖質制限ダイエット】がメディア・雑誌などで大々的に取り上げられ、炭水化物が悪者扱いされている気がしてなりません(~_~;)

 

 しかし私は【炭水化物】は悪いものだと思っておらず、むしろ積極的に摂取するべきだと思っています。

 

 事実、私は毎日炭水化物を食べて体重をコントロール出来ています。

 

 ※具体的に、3時のおやつタイムでも大福3個食べたりしても体重は増えません。

 

 もちろん必要以上に食べ過ぎてしまうと太る原因になるので、なんでもそうですが食べ過ぎには注意が必要です。

 

 

 どのような炭水化物を選ぶかが重要です

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 もちろん炭水化物といっても、何をチョイスするかは非常に重要です。

 

 何を注意するかというと、脂質の量です

 

 スーパーやコンビニで売られている甘いお菓子やデザートを買う際は、裏の表示(たんぱく質・脂質・炭水化物)を必ず見て買うようにしてください。

 

 そしてなるべく脂質の低いものを選ぶことです、

 

 なぜなら炭水化物と脂質の組み合わせは最も体脂肪蓄積につながりやすいからです。

 

 代表的なお菓子が、ケーキ・ポテトチップス・菓子パンなど、バターやショートニングや油をたっぷりと使って作られている高炭水化物かつ高脂質商品です。

 

 これらの食品は私は殆ど食べません。

 

 体脂肪が最も蓄積しやすい商品という事を認識しているからです。

 

 そこで私が選ぶのは、炭水化物の量はそこそこ多くても脂質が少ない商品の和菓子です。

 

 ※特に和菓子の代表的なものと言えば粒あんですが、小豆にはポリフェノールという抗酸化物質と食物繊維が含まれているので優秀な食材です。

 

 裏の表示を見ると分かると思いますが、和菓子は脂質の量は殆ど入っておりません。

 

 ※ダイエット中は一食あたりの脂質の量は10グラム以下にすることが好ましいので、和菓子は脂質は殆ど入っておらずダイエット中でも摂取しても良いという事になります。

 

 なぜ和菓子は食べても良いのか?

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 ダイエット中でも和菓子を食べてよい理由として、脂質という無駄なものが入っていない高炭水化物商品はエネルギーにすぐ変換されるからです。

 

 筋トレや激しい運動・ハードワークをする人がある程度の量の炭水化物を摂取しても体脂肪にならないのはこのためです。

 

 もちろんこれらの運動やハードワークをしない人でも、摂取量には気を付けて日常生活でも意識的に歩いたり座っている時間を短くするだけでも十分消費することは可能です。

 

 ただし和菓子と言っても、どら焼きなど脂質がある程度含まれている食品には注意してください。

 

 必ず裏の表示をみて買うようにしましょう。

 

 

 まとめ

 

 炭水化物を悪者扱いせず、上手く付き合っていけば必ずダイエットは成功します。

 

 摂取した炭水化物は、日常生活で消費すれば何も怖い事はありません。

 

 お菓子屋デザートを選ぶときは必ず裏の表示を見て脂質の量に気をつけましょう。