とらえにブログ

生き方・人間関係・人材育成・ダイエットで悩んでいる方へ

私がダイエットをしようと思ったきっかけについてお話しします。

 私が幼少のころはとんでもない肥満児でした。

 

 特に勉強ができるわけでもなく、肥満体型のため運動はもちろん苦手でした。

 

 春の体育大会・大運動会の短距離走では常にビリで、大会当日は本気で『ヤリが空から降ってくればいいのに』と思っていました。

「肥満児」の画像検索結果

 ※リアルにイラストのような体型でした💦

 

 その体型のせいで幼少期は学校ではイジメにあい、女子からも嫌われる存在でした。

 

 

 なぜダイエットをしようと思ったのかお話しします

 

 そんな経験をしながらも『自分が良ければそれでいいや!』という気持ちで開き直って、特にダイエットや運動を行うこともなく高校生になります。

 

 高校生ともなれば思春期真っ只中、私も異性の一人や二人好きになることもあります。

 

 そこで私は初恋をします。

 

 おそらくこれを読まれている皆さんも、好きな人ができたら『その人がどんな人なのか・どこに住んでいるのか・彼氏彼女がいるのか・・・』など色々な事を知りたいと思うでしょう。

 

 運よく私のクラスメートが初恋相手と知り合いだったため、そこで初恋の相手の人がどういう人なのかをリサーチします。

「リサーチ」の画像検索結果

 

 するととんでもないことが判明しました( ゚Д゚)💦

 

 相手はスポーツが得意で、ロードレース大会でも1年生であるにもかかわらず全学年で1位を取るくらいだったのです。

 

 そこで私は思いました。

 

 ※高校入学当時は肥満体型ではありましたが、ピークは過ぎ悪口などは言われなくはなっていました。→それでも体重は180センチの身長で90キロくらいはありましたが💦

 

 『この子は、オレみたいな何の取り柄もない奴には絶対振り向かないよな。この子に興味を持ってもらうには今のままじゃダメだ!と』

 

 ついにダイエットの神が降りてきました(笑)

 

 

 とにかく走る走る走る

 

 まず私が取り組んだのは、学校から帰宅するとすぐジャージに着替えジョギングをすることでした。

 

 

 「ランニング」の画像検索結果

 

 これまで運動とは縁がなかったので、最初は1日に走れる距離はおそらく2キロ程度のものだったと思います。

 

 私のような巨体が近所を走っていると、目立つのですれ違いざまに近所の同級生や後輩・先輩から笑われる事もしょっちゅうでした(# ゚Д゚)

 

 正直腹が立ちましたが、それをバネにして『今に見てろ!』の精神で必死になって走りました。

「必死に走る」の画像検索結果

 

 運動靴が2カ月でボロボロになるまでひたすら走り続けます。

 

 すると1カ月もしないうちに体型に変化が現れました。

 

 周りから『少しやせたんじゃない?』と声を掛けられる機会が増えたんです。

 

 体重は2~3キロほどしかダウンしてなかったのですが、見た目には明らかな変化が起こっていたようです。

 

 その証拠にベルトの穴も2つダウンしたんです。

 

 さらにモチベーションが上がり、気付いたころには走る距離も少しずつ増えていき半年後には1日に10キロ走るのが日課になっていました。

 

 以前の記事の『ウエイトトレーニングで体が変化する理由についてお話しします』でお話しした通り、人間は今いる環境に応じて体型を変化させる能力があります。

 

 体重も20キロダウンし10キロ走れる体型になっていたんです(*^▽^*)

 

 見た目もすっきりとして、小・中学校の同級生に会うと誰だか気付かれないほど変化していました。

 

 気持ちにも変化が起こり、体育も好きになり何事にも前向きに考えられるようになり良いことばかり起こっていました。

 

 初恋の相手とは結局縁がなかったのですが、間違いなく今の私があるのはその人のお陰だとも今でも思っています。

 

 

 最後に大事なことを言います。

 

 これまでの内容は、『とにかく走れば痩せる!』みたいに聞こえるかもしれませんが、これはあくまで太りすぎていてかつこれまで運動経験がほとんどない人がすれば結果が出るということです。

 

 高校生の頃は食事を変えなくてもとにかく走れば痩せることはできましたが、大人になると代謝も筋肉も落ちているためある程度食事内容も考えないと、ダイエットに成功することはできません。

 

 今の科学で判明したのは『ランニングなどの有酸素運動はやりすぎると筋肉まで落としてしまい、将来的に痩せにくくなってしまう』というような衝撃的な内容でした。

 

 有酸素運動は少ないエネルギー消費で、長時間動けるような体になるため車で言えば燃費の良い軽自動車ということになります。

 

 逆にウエイトトレーニング・短距離走などの無酸素運動は、短い時間で一気に力を出し切らなければいけないため車で言えば燃費の悪い大排気量のスポーツカーということになります。

 

 聞こえ方は有酸素運動のほうが良いですが、なるべくなら短い時間でエネルギーを消費できるうえ体型もかっこよくなる無酸素運動のほうが良いと思いませんか?

 

 その証拠に私が走るのを辞めた途端、すぐ体重が増えだしたのを覚えています。

 

 今になってあの時『走るだけでなく、筋トレもしとけばよかった』と後悔しています( ノД`)シクシク…。

 

 

ライザップに通ってサクッと痩せよう(*^▽^*)

 

 

 でも今はお金を出せば効率よくダイエット成功に導いてくれる『ライザップ』という素晴らしいサービスがあります。

「ライザップ」の画像検索結果

 

 少し高額にはなりますが、ライザップさんに通うことで筋トレ・食事のノウハウを取得でき決して損はないと思います。

 

 ライザップさんは徹底的な食事管理が主で、トレーニングは週に2回のみという内容です。

 

 運動したことのない人はトレーニングできつい思いをすると思いますが、トレーナーの方がモチベーションを上げてくれるのでそこは『流石プロ!』と思います。

 

 ライザップさんのトレーナーは応募者約1000人の中からわずか3パーセントしかなれないほど難しいそうです。

 

 特にゲストの方とのコミュニケーション能力を重視しているそうで、根っからの体育会系のトレーナーで『根性で痩せろ!』みたいな人はNGだそうです。

「ライザップトレ...」の画像検索結果

 

 自分自身ではダイエットを成功させることのできない人、多少お金・時間に余裕のある人は是非通ってみてはいかがでしょうか?

 

 

ダイエット(減量)といえば!【結果にコミットする】ライザップ(RIZAP) シェイプアッププログラム

 

 

 

【RIZAP 3D Shaper】