【ウエイトトレーニングで体が変化する理由】についてお話しします。
皆さんはなぜウエイトトレーニングで体が変化する(筋肉がつく)理由を知っていますか?
漠然とトレーニングをしている方もると思いますのでメカニズムについて簡単にお話します。
おそらく健康のため、体重を増やしたくない、今の体の状態を維持したい、体力をつけるためなどにウエイトトレーニングやランニングをしていると思います。
このトレーニングが習慣になってくるとおそらく体が変化をしていることに気が付くと思います。
腕が太くなったとかウエストが細くなったとか足が細くなったとか、実施しているトレーニングによって変化する部位は違えど少なからず時間の経過とともにあなたの体に変化が起こっているはずです。
その理由をご存じでしょうか?
ウエイトトレーニングで体が変化する理由
結論。
おそらく鍛えたから変化した、とお答えする人が大半だとおもいますがもっとかみ砕いて言うと、そのトレーニングを行うことが出来る環境に適応するように体が変化しているんです。
普段は持ち上げない重りを無理に持ち上げたり、普段体を動かさなくだらだら過ごして いた人が急にきつい運動を始めたりすると脳は非常事態と認識してしまうらしいです。
その非常事態が定期的に繰り返されると、その非常事態に順応するよう体も変化するようにシステムとして組み込まれているんです。
人間の体にとってトレーニングというのは非日常的行為なんです。
ですので定期的にトレーニングをしている人はいつもダラダラ過ごしている人に比べて、同じ食事をしても脂肪細胞に取り込まれるよりも筋肉細胞を太くする(あるいは筋肉にエネルギーをため込む)方にシフトするため太りにくいんです。
運動もせずいつもダラダラと過ごしていると・・・
逆に筋肉を使わない生活している人の体は、生存本能により脂肪はいくらでもため込もうとする作用が働くため、いつもダラダラしている人はどんどん脂肪細胞が大きくなっていくんです。
間違ったダイエットは体重が減っただけで不幸を招く😢
因みに雪山なんかで遭難すると人間の脳は非常事態を感知して、代謝そのものを落として少ないエネルギーで生存できるメカニズムもあるんです。
謝そのものを落として生存に貴重な脂肪は残して、不要な筋肉から糖質を作り出し(糖新生といいます)エネルギーを作り出します。
よく『食べないダイエット』をする人がいますがあれは論外といっても過言ではありません。
『食べないダイエット』で生み出されるエネルギーは、必要とされない筋肉からエネルギーが作り出されてしまいます。
よって食べないダイエットによって体重が減って小さくなったとしても、食事を戻した瞬間すぐにリバウンドしてしまうという最悪な結果になってしまいます。
したがって、もしダイエットをしたい筋肉質な体系になりたいという願望があればまず、健康的に実施していくのが条件となります。
食事も運動も休養もストレスもしっかりと管理していかなくてはいけません。
まとめ
・普段から定期的にトレーニングをしている人・仕事などで普段から筋肉を使わざるをえない環境で生きている人は引き締まった体型になっていく。
・いつもダラダラと過ごしている人・デスクワークばかりで体を動かさない人は、だらしない体型になるか太りやすい体になってしまう。
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