こんな時だからこそ映画【幸せのちから】でパワーをもらいましょう!
コロナショックで日本の経済が停滞し、会社をリストラされたり会社が倒産したりと暗いニュースばかりが続いています。
こんな時は前向きになれるようなことがあれば良いですよね。
リーマンショックが2008年に起こった時もコロナショックほどではないですが、日本の雰囲気が暗くなった時がありました。
こんな時だからこそ映画【幸せのちから】でパワーをもらいましょう!
そんな時にテレビで放送されたのがウィル・スミスさんと実の息子のジェイデン・スミス君が出演する『幸せのちから』という映画でした。
私は個人的にアクション映画が好きなのですが、ウィル・スミスが出演する作品はほとんど観てファンになったので今回は内容はしっとりとした内容だということは予想していました。
ですので正直あまり期待していませんでした。
【幸せのちから】とはどのような映画なのか?
内容は、事業の失敗によりホームレスになったが最終的には成功を掴んだ男性、クリス・ガードナーの半生を描いた作品です。(実話です)
詳しくはこちら↓
この作品は事業に失敗し、嫁にも逃げられホームレスになって無一文にも関わらず連れ出した息子と一緒に明るく生きる内容でした。
詳しい内容は上のリンクを参考にしてください。
この映画を観て感動したシーンについて
私が思わず涙したシーンがありました。
それは帰る家がなくなって仕方なく、地下鉄のトイレで一夜を息子と一緒に過ごすシーンです。
トイレットペーパーを床に敷いて一夜を過ごすのですが、もちろん公共のトイレですのでトイレを使う人も度々訪れます。
ドアの鍵をずっとかけているので、使用しようとしている人からのノックが鳴りやまずしまいには乱暴にノックする人も現われてウィル・スミスが必死で眠りにつく息子の耳を抑えノックが聞こえないようにするシーンがありました。
それまで息子と明るくしていたウィル・スミスでしたがこのシーンでは悔しさからか涙を流していました。
このシーンが私にとって最も印象的で、思い出しただけでも自然と私も感極まってしまいます。
※この記事を書いているだけでも涙が出てしまいます😢
最後に、こんな時だからこそ・・・
しかしクリスは持ち前の『ガッツとひらめき💡』で最後は成功を収めるのですが、私は言いたいです。
【こんな時だからこそ、このサクセスストーリーを観てもらって、気持ちを前向きにしてもらいたい】
コロナショックで気持ちが落ち込んでいる世の中だからこそ、人間も環境の変化に対応するために試行錯誤をしなくてはいけない。
これまでのやり方が通じなくなっているのは私も肌で感じています。
筋トレの記事でも書いていますが、何でもいいので小さな事から始めましょう!
小さなことを始めることで新たな発見が沢山あると思います。
映画【幸せのちから】ぜひご覧になってください。
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