凡人で終わるシリーズその④:【無駄な交流】をする人
凡人で終わるシリーズその④:【無駄な交流】をする人
ここで言う【無駄な交流】というのは、生産性のない無意味な時間をダラダラと友人や知人や同僚と過ごすことを言います。
一番典型的なのが、仕事終わりの(愚痴や人の悪口ばかり言う)飲み会です。
居酒屋で酒を良い気分で呑んで、愚痴や悪口を同じ価値観の人同士で盛り上がってその時間は気分が良いかもしれません。
しかしそのような時間を費やして、解決ができるでしょうか?
気分だけよくなって、ただストレスだけ発散させていないでしょうか?
おそらくきっと何も解決していないでしょう。
愚痴や人の悪口で盛り上がる時間を費やすのなら、【これからどうするか】を自分で考えて解決する行動をするべきです。
行動してたとえ失敗しても、その経験はその人にとって今後の人生で貴重な体験となります。
そしてあなたが凡人で終わりたくないのなら、”付き合う人”も考えて行動しましょう。
あなたの時間を奪ってくる人、モチベーションを下げてくる人、マウントをとってくる人と無理して交流しても何のメリットもありません。
仕事で嫌でもコミュニケーションをとらなければならないのなら多少は仕方ないかもしれませんが、業務時間外は徹底的に距離を取ったほうが良いです。
時間は全員平等に与えられていますが、それを生かすも殺すもあなた次第です。
無意味な交流をして”今が楽しければ良い”人は続ければよいかもしれません。
しかしあなたが”凡人で終わりたくない”人なら、一時的に孤独になっても自己研鑽を頑張りましょう。