凡人で終わるシリーズその⑤:【タバコ】を吸う人
凡人で終わるシリーズその⑤:【タバコ】を吸う人
喫煙をすることは体に良くない事だという事は誰でも認識している事実です。
健康を害する他にも、経済的に悪い・副流煙による他人への害・臭いで周りを不快にさせるなど良いことは一つもありません。
そして何よりも時間を浪費する行為でもあります。
一日20本吸う人であれば、一本吸うのに約5分かかるとしたら 20本×5分 で一日で100分無駄にしている計算になります。
会社であれば、喫煙所まで行く時間もプラスされるのでその倍の時間の200分くらいはかかっているでしょう。
タバコを吸わない人からしたら、業務中に吸いに行く人は不公平感があります。
最近では求人でも”喫煙者は不可”という条件があるところもあります。
これにはそういった意味も込められています。
喫煙をする人は自ら”私は成功したくない”と言っているようなものです。
健康を害すリスク、評価を下げるリスク、衛生面のリスクを負ってまで喫煙をしていることになります。
中には”依存だから仕方ないじゃん””なかなか止められないんだよ”という方がいますが、今は”禁煙外来”もあります。
殆どの方は禁煙に成功していると聞いています。
健康保険がきいても数万円はかかるそうですが、これからタバコを買い続け健康を害するリスク・周りの評価を下げるリスク・経済的リスクを考えたら安いものです。
全員とは言いませんが、喫煙をされる方は色々な意味で成功することはないでしょう。