【人生100年時代】時代の変化についていきましょう!
バブル絶頂期(1985年~1991年)はどの会社も需要があり、年次昇給(毎年何も成果を出さなくても給与が上がっていく制度)・終身雇用は当たり前でした。
※バブル景気とは↓
羨ましすぎ…今の若者たちが驚くバブル絶頂期のエピソード - NAVER まとめ
ですがバブルが崩壊して終身雇用説が崩壊して、若者が就職氷河期に突入しサラリーマンの平均年収も大幅に減少するという悲しい現象に陥りました。
その後も一向に日本の景気は上を向くことはなく、ずっと平行線をたどったままとなっています。
さらにはリーマン・ショック が起き、現在はコロナショックでさらに経済が悪化しているような状態です。
これからはもっと時代の変化のスピードが速くなり、それについていけない企業は”倒産”という結果になってしまうでしょう。
【人生100年時代】時代の変化についていきましょう!
こういうマイナスな情報ばかりでお先真っ暗という人も多いと思います。
ですが世の中には、決して良い大学を卒業したわけでもなく、裕福でもなく、中には元ホームレスの人でも今は年収1億円を超えるような成功者になっている人もいます。
その人たちに共通している事として
『時代の変化(ニーズ)に合わせて行動ややり方、プロダクトを変えていること』
にあります。
例えば昔はやった『たまごっち、ガラケー、ポケベルなど』を販売して売れるでしょうか?
バブル期の体育会系の上司からの上から目線の指揮命令・パワハラまがいの言動が高卒の新入社員に通じるでしょうか?
これらの行為が今の時代に通じるわけないですよね。
すなわち無意識に人間は時代の変化に伴って、概念や行動も変化しているんです。
顧客のニーズがわからない・従業員が次々に辞めていく。
こんなことを続けていると企業が存続できないことは火を見るより明らかですよね。
しかし、生き残れない会社というのはこれらの事をわかっていないのがほとんどです。
ですので会社のリーダーは常に世界の情勢をわかっていないといけません。
加えて常に勉強をする習慣を持っていなくてはいけません。
特に今はコロナショックで、軒並み体力のない企業が倒産している毎日です。
観光業や娯楽業など需要が無い現状では、これまでのやり方を続けていては事業がおぼつかなくなるのは間違いありません。
違った方向にベクトルを向けて、事業をしなければ生き残ることはできません。
ダーゥインの進化論で『生き残る生物とは、体が大きい生物でもなく、賢い生物でもなく【変化に強い生物である】
ということにもあるように時代の変化とともに、人間自身も変化していく必要があります。
あれだけ体の大きい恐竜でさえ、地球への隕石の衝突による気温の劇的変化対応できず絶滅しました。
このような世界状況で生き残るには、今世の中が求めているのは何かを模索していく必要があります。
コロナショックの現在は外出自粛の影響でインターネットを活用したオウンドメディアが有効です。
パソコンが苦手という方もこれを機にパソコンの勉強をしましょう!
何事もそうですが、理解してくると何事も楽しくなるものです。
チャレンジに年齢は関係ありません。
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