とらえにブログ

生き方・人間関係・人材育成・ダイエットで悩んでいる方へ

ウィルパワーとは

ウィルパワーとは

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 ウィルパワーとは=”意志力”のことです。

 

 何かを成し遂げようとする強い気持ちの事を指します。

 

 もしあなたが何か大事な事・偉業を達成しようと思っているのであれば、この力は必要不可欠です。

 

 そしてこの力を継続的に発揮させなければなりません。

 

ウィルパワーダイエット

by ヨメレバ

 

 ウィルパワーを無駄に消費している事

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 しかし、そのウィルパワーを日常で無意識に不必要な事に使っている人が殆どです。

 

 ウィルパワーというのは、ビジネスでも日常生活でもあらゆる『決断・決定』で消費されてしまいます。

 

 例えば日常生活で

 

  • 仕事に着ていく制服が無いため、毎朝洋服選びに悩む
  • 毎日の食事の献立を考えるのに悩む
  • 休日の部屋の片づけが出来ない(片づけ方に迷う)

 

 というような誰でも毎日無意識に悩んでいる事です。

 

 もし何かで偉業を成し遂げようとしている人であれば、ウィルパワーを消費させないためになるべくこのような意思決定は避けたいものです。

 

 

WILLPOWER意志力の科学

by ヨメレバ

 

 

 ではどうすればウィルパワーを消費させないか?

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 ウィルパワーを消費させない方法、それは日常の無駄な意思決定を減らす仕組みを作ることです。

 

 上記の例で例えると

 

 ・仕事に着ていく制服が無いため、毎朝洋服選びに悩む

 

 一週間ごとの服を事前にハンガーにかけておいて、月曜日から土曜日までの服を事前に決めておく。

 

 靴下は黒のみしか履かない。

 

 ※男性であれば靴下は黒が無難です。

 

 履いていく下着も同じものでそろえる。

 

 因みにFacebookのCEO”マークザッカーバーグ”はあれだけ儲けていても、毎日同じ洋服を着ています。

 

 これは本人も言っていますが、”無駄な意思決定でエネルギーを使わないため”だそうです。

 

 ・毎日の食事の献立を考えるのに悩む

 

 休日に一週間の献立を考えて事前に作っておく。

 

 毎日同じものを食べる(栄養バランスを考えて)。

 

 お惣菜に頼る。

 

 ※因みに私の場合ですが、たまにスーパーで半額になったお惣菜を2日3日分買い込むこともあります。

 

 特にお腹を壊したこともありません。

 

 

 ・休日の部屋の片づけが出来ない(片づけ方に迷う)

 

 家事代行サービスを使いましょう。

 

 ※現在は月収手取りで20万円くらいあれば気軽にたのめるそうです。

 

 そして思った以上に綺麗にしてくれるみたいなので、時間がない人は是非使ってみてください。

 

 

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 以上このように、意思決定の頻度を減らす工夫をすることでやりたいことにエネルギーを使う事が出来るはずです。

 

 ウィルパワーを継続的に発揮したいのなら、これまでの生活を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意志力では成し遂げられない

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 勉強・読書・運動・ダイエット・禁煙・自己啓発など何かしら1つは習慣化させたい事が誰しもあると思います。

 

 しかしいざ取り組んでみてもすぐ挫折してしまって、一週間後にはまた元の生活に逆戻りしてしまう人が殆どです。

 

 一番典型的なのはダイエットですよね。

 

 太っている人が一か月後には痩せようと思って、食事制限をしても一日二日は我慢できても食欲に勝てずまた元の食生活に戻ってしまいます。

 

 しかし中にはこれらを見事に習慣化出来ている人もいます。

 

 この方たちは果たして”意志が強い”から出来ているのでしょうか?

 

 調べてみるとそれは違って、習慣化出来る人はある共通の考えがあるみたいです。

 

 意志力では成し遂げられない

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 ではどのような考えを持っているのかお話しします。

 

 それは意志力に頼らず

 

  • やらざるを得ない環境に自らを置く
  • 誘惑を断ち切る
  • まずは達成可能な目標から始める

 

 主にこの三つの項目に分類されます。

 

 言われてみるとシンプルな考え方だという事がわかります。

 

 私も最初は意志力で運動習慣を身に着けることは出来なかったです。

 

 

 やらざるを得ない環境に自らを置く

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 これは読んで字のごとく、逃げ道を作らない事です。

 

 

 

 例えば”一か月後に5キロ体重を落として筋肉質な体になる”という目標を立てたとします。

 

 そうなると、食事管理と運動習慣の二つが重要になってきます。

 

 ※あまりに太りすぎている人は食事だけでも十分可能な事ですが、ここでは中肉中背で少々小太り気味な人を対象にしています。

 

 そこで、その目標を達成するために誰かにこう約束しましょう!

 

 『オレ・私一か月後5キロ痩せなかったら全員に1人3万円の高級料理おごります!』

 

 『オレ・私一か月後5キロ痩せなかったら丸坊主・ショートヘアにします!』

 

 みたいな約束です。

 

 こう言ってしまうともう後戻りはできません。

 

 是が非でも目標を達成しなければ、待っているのは悲惨な未来です。

 

 

 もう一つ禁煙を例を挙げると、禁煙をするためにまず今持っているタバコと灰皿とライターを友人に譲るか捨ててください。

 

 そして、タバコを買えないような状況を自ら作ってください。

 

 例えばタバコを買えないように、

 

 『1日500円しか持ち歩かない』

 

 『禁煙スペースで作業をする』

 

 『コンビニには立ち寄らず買い物はスーパーでする』

 

 というようなことをしてみてください。

 

 いざ買おうと思ってもそもそも現金が500円しかないので、食品以外何も買うことが出来ません。

 

 喫煙スペースに入ると吸いたくなるので、おのずと禁煙スペースを利用しようとします。

 

 コンビニの商品は高価ですので、500円なんてあっという間になくなってしまうのでスーパーならタバコも販売してませんし安価で食品も手に入ります。

 

 

 誘惑を断ち切る

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 何かを始めようとした時、周りに気を散らせる物があればそれを排除してしまいましょう。

 

 例えば”本を毎日20ページ読む”という目標を立てたら

 

 『気を散らせるスマートフォンは読書中は車に置いたままにしておく』

 

 『テレビを見てしまうのなら、思い切って車に行って読書をする・テレビの電源プラグそのものを抜いておく』

 

 『仕事終わりでお風呂に入ってしまうと眠くなるのでお風呂に入る前・夕食をする前に読書をする』

 

 など環境を整えて、読書をする優先順位を上げればおのずと集中できるでしょう。

 

 

 またダイエットを例にあげると

 

 『甘いお菓子やスイーツを目の見えるところに置いておかない・冷蔵庫にも入れておかない』

 

 『そもそも血糖値を上げる食品を購入しない』

 

 『食べる事が好きな友達とは距離を置く』

 

 ※逆に憧れのモデルさんの等身大のポスターなんかを目の見えるところに貼っておくのも良いでしょう。

 

 

 これらのように作業・行動の邪魔になるものはなるべく排除することが重要となります。

 

 

 まずは達成可能な目標から始める

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 いきなり自分には大きすぎる目標を掲げる人がいます。

 

 例えば

 

  • 3年後年収1億円を目指す
  • 2年後ボディービル大会で日本一になる
  • 副業で毎月50万円稼げるようになる

 

 みたいな現在のスキルや経験や習慣では、到底成し遂げられない大きな目標はかえって挫折してしまう可能性が高いです。

 

 ですので最初は小さな目標で構わないので、上の例なら

 

  • 1年後年収600万円を目指す
  • とりあえず体脂肪率13パーセントを目指す
  • 副業で月3万円稼ぐ

 

 という達成可能な目標から始めると良いでしょう。

 

 小さな目標であれば気軽に始められる上、心体共に徐々に慣れていきますので続けていく過程で大きな目標が見えてくるはずです。

 

 そのころには習慣化出来ていますので、途中で投げ出す可能性もほとんどありません。

 

 

 最後に 

  • やらざるを得ない環境に自らを置く
  • 誘惑を断ち切る
  • まずは達成可能な目標から始める

  

 これまで話したこれらの3つの事を守れば殆どの目標は達成できるはずです。

 

 私は目標を立てるよりも、その目標を達成してどうなりたいのか?どうしたいのか?

が重要になってくると思っています。

 

 この事をまず明確にしておかないと、ただ漠然と作業するだけでは何も意味がありません。

 

 目標を達成して、あなたにとってハッピーな未来が想像出来れば作業・行動もおのずと楽しくなるはずです。

 

 

 

忘れ物が多い人はどうすれば良い?

忘れ物が多い人はどうすれば良い?


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 子供でも大人でも、よく物(物理的な物、やるべき事)を忘れる人がいます。

 

 子供なら学校へもっていくべきハンカチ・水筒・体操服などで、大人であれば”するべき仕事をうっかり忘れていた”などです。

 

 そして先生や上司にお叱りを受けて、反省しても一か月後には同じミスをしている人が殆どです。

 

 

 なぜそのようなことになってしまうのか?

 

 それは忘れそうかつ、持っていくべき物・やらなくてはいけない事を気づくところに置いていないからです。

 

 すなわちあらゆる物をあちこちに置いているか、無理に頭で覚えておこうとしているということになります。

 

 しかし人間の記憶というものは一晩寝てしまうとすぐ忘れてしまいます。

 

 

 どうすれば忘れ物が無くなるのか?

 

 それは持っていくもの・やらなくてはならない事がいつでも目に入るところに置いておくこと・毎日持っていくものがあれば一緒に置いておくことです。

 

 例えば

 

  •  毎日車通勤される人であれば、車のカギと一緒にもっていくべきものを置いておく
  • 毎日履いていく靴の上に置いておく
  • やるべきことがあれば、車のカギ・毎日使うパソコンに付箋を貼っておいておく

 

 などがあげられます。

 

 ※因みにこれは私が毎日行っていることです。

 

 このおかげで忘れ物はここ10年以上はしていません。

 

 よく子供が忘れ物をするのであれば、前日の夜にもっていくべき物すべてをカバンやランドセルと一緒に置いておきましょう。

 

 朝準備しなければならないものがあれば付箋にでも”やることリスト”を書いて目の付くところに置いておきましょう。

 

 とにかく”覚えておく”という危険な行動をしないで、忘れ物をしない仕組みを考える事が重要です。

 

 

 

 

 

凡人で終わるシリーズその⑥:【テレビ】を見る人

凡人で終わるシリーズその⑥:【テレビ】を見る人

 

 テレビ番組というのは殆どの番組が、”視聴者が少しでも長く視聴してもらう”ために作成されています。

 

 なぜならCMの広告主は莫大な金額の宣伝費を払っており、”視聴率”が全てだからです。

 

 すなわち、視聴者に面白い・楽しいと思わせる内容の番組を作れば視聴者はずっとテレビを見続けてくれることになります。

 

 番組は最低でも1時間から2時間放送されます。

 

 その1時間2時間をただエンターテイメントのために、費やしてしまっているといっても過言ではありません。

 

 

 ただの凡人で終わりたくないのであれば、1時間2時間あれば自己研鑽の時間に使うべきです。

 

 出来るのなら思い切ってテレビは捨ててしまうほうが確実です。

 

 ※私の場合、嫁がテレビが好きなので捨てることは出来ませんが(;´Д`A ```

 

 ニュースや調べものなども今は、ネットが全て教えてくれます。

 

 テレビは間違いなく、あなたの時間を確実に奪っています。

 

 

 

 

 

 

凡人で終わるシリーズその⑤:【タバコ】を吸う人

凡人で終わるシリーズその⑤:【タバコ】を吸う人

 

 喫煙をすることは体に良くない事だという事は誰でも認識している事実です。

 

 健康を害する他にも、経済的に悪い・副流煙による他人への害・臭いで周りを不快にさせるなど良いことは一つもありません。

 

 そして何よりも時間を浪費する行為でもあります。

 

 一日20本吸う人であれば、一本吸うのに約5分かかるとしたら 20本×5分 で一日で100分無駄にしている計算になります。

 会社であれば、喫煙所まで行く時間もプラスされるのでその倍の時間の200分くらいはかかっているでしょう。

 

 タバコを吸わない人からしたら、業務中に吸いに行く人は不公平感があります。

 

 最近では求人でも”喫煙者は不可”という条件があるところもあります。

 

 これにはそういった意味も込められています。

 

 

 喫煙をする人は自ら”私は成功したくない”と言っているようなものです。

 

 健康を害すリスク、評価を下げるリスク、衛生面のリスクを負ってまで喫煙をしていることになります。

 

 中には”依存だから仕方ないじゃん””なかなか止められないんだよ”という方がいますが、今は”禁煙外来”もあります。

 

 殆どの方は禁煙に成功していると聞いています。

 

 健康保険がきいても数万円はかかるそうですが、これからタバコを買い続け健康を害するリスク・周りの評価を下げるリスク・経済的リスクを考えたら安いものです。

 

 全員とは言いませんが、喫煙をされる方は色々な意味で成功することはないでしょう。

 

 

凡人で終わるシリーズその④:【無駄な交流】をする人

凡人で終わるシリーズその④:【無駄な交流】をする人

 

 ここで言う【無駄な交流】というのは、生産性のない無意味な時間をダラダラと友人や知人や同僚と過ごすことを言います。

 

 一番典型的なのが、仕事終わりの(愚痴や人の悪口ばかり言う)飲み会です。

 

 居酒屋で酒を良い気分で呑んで、愚痴や悪口を同じ価値観の人同士で盛り上がってその時間は気分が良いかもしれません。

 

 しかしそのような時間を費やして、解決ができるでしょうか?

 

 気分だけよくなって、ただストレスだけ発散させていないでしょうか?

 

 おそらくきっと何も解決していないでしょう。

 

 

 愚痴や人の悪口で盛り上がる時間を費やすのなら、【これからどうするか】を自分で考えて解決する行動をするべきです。

 

 行動してたとえ失敗しても、その経験はその人にとって今後の人生で貴重な体験となります。

 

 

 そしてあなたが凡人で終わりたくないのなら、”付き合う人”も考えて行動しましょう。

 

 あなたの時間を奪ってくる人、モチベーションを下げてくる人、マウントをとってくる人と無理して交流しても何のメリットもありません。

 

 仕事で嫌でもコミュニケーションをとらなければならないのなら多少は仕方ないかもしれませんが、業務時間外は徹底的に距離を取ったほうが良いです。

 

 

 時間は全員平等に与えられていますが、それを生かすも殺すもあなた次第です。

 

 無意味な交流をして”今が楽しければ良い”人は続ければよいかもしれません。

 

 しかしあなたが”凡人で終わりたくない”人なら、一時的に孤独になっても自己研鑽を頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

凡人で終わるシリーズその③:【新しい事】に【チャレンジ】しない人

凡人で終わるシリーズその③:【新しい事】に【チャレンジ】しない人

 

 普段口では生き甲斐を求めて成功を望んでいても、いつも同じことを繰り返していて何もしない人がいます。

 

 例えば

 

  • 私は○○をして成功する
  • 私は歌手になる
  • 私はいずれ大企業の社長になる 

 

 という事を願っているだけでは何も得るものはありません。

 

 なんでもそうですが何か新しい行動・チャレンジをしない事には、目標は達成することはできません。

 

 

 なぜ新しい行動・チャレンジをしないのか?

 

 それは以下の理由があります。

 

 人間の脳の仕組みの関係で失敗を恐れている

 

 からです。

 

 これまで例えば生み出されてきた便利な物やおいしい食べ物というのは言うまでもなく、『生み出した人・その食べ物を口にした人』が存在するわけです。

 

 最初に便利な商品を生み出すことを頭でイメージしても、常に『失敗』という不安に駆られます。

 

 『もし失敗して巨額の損失をだしたらどうしよう?はたして自分にこのチャレンジを成し遂げることが出来るのだろうか?家族を路頭に迷わすことにならないだろうか?』

 

 という不安が頭によぎります。

 

 初めての物を口にするときは

 

 『もし毒だったらどうしよう?もし食べて副作用が出たらどうしよう?おいしくなかったらどうしよう?』

 

 という恐怖が襲ってきます。

 

 

 そもそも人間の脳は古代から、『危険や不安を感じると自動的に行動を止めるようブレーキをかける』ように出来ているようです。

 

 つまり今までの行動をずっと続けるほうが人間にとって楽なんです。

 

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 ではどうしたら行動・チャレンジできるようになるのか?

 

 それは

 

 『勇気を出して一歩だけでよいので、とりあえず踏み入れてみる』 

 

 ことから初めてみることです。

 

 例えば

 

  • 毎日読書をする⇒1日1ページだけ読む
  • 毎日ブログを書く⇒毎日とりあえずパソコンに座って電源をつけてサイトをひらく
  • 毎日運動をする⇒着替えて靴を履いてとりあえず外に出るだけ出てみる
  • 仕事で成功したい⇒与えられた仕事は後回しにせずすぐ取り掛かる・報告は誰よりも早くする

 

 というようにいきなり大きな目標(1日1冊本を読む・1日10キロ走るなど)を達成しようとしない事です。

 

 いきなり大きな目標を達成しようとするとすぐ挫折してしまうので、小さなことからコツコツと初めて習慣化させ脳と体を慣れさせていきましょう。

 

 周りから馬鹿にされることもあるかもしれませんが、そんな事は基本的に無視してください。

 

 馬鹿にする人は、その他大勢の凡人で終わる人です。

 

 最初は周りから人が離れて孤独を感じることもあるかもしれませんが、ずっと継続していくときっといつか同じ志を持った仲間が周りにいるはずです。

 

 

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 私の場合、毎朝4時30分に起きてコーヒーを飲みながら読書をした後、筋トレとランニングを1時間行ってから出勤するという習慣があります。

 

 今まで早起きと運動習慣が無かった人がこれをやれと言ったらすぐ挫折するでしょう。

 

 しかしこの習慣を始める前の私は、運動が大嫌いで起きる時間もいつまでもギリギリまで寝ていました。

 

 ひょんなことから運動習慣が身に付きましたが、最初は1日に『腕立て伏せ・腹筋・スクワット』を10回だけという簡単な事から始めました。

 

 しかしかれこれ5年が過ぎ今では、起床時間を早くしてでも運動するメリットを十分に感じていますのでこの習慣はこれからも続けていくつもりです。

 

 今ではこの習慣は『キツイ』と感じることは全くなく、逆に心地よいくらいです。

 

 もう一度言いますが、

 

 いきなり大きな目標を掲げず、小さな1歩から始めて徐々に脳と体を慣れさせて習慣化させましょう!