鹿児島県民は【白熊】を食べる( ゚Д゚)
私が20代の頃東北から来ていた大学生に『鹿児島県民は白熊を食べるんですか?』と質問をされたことがあります。
私は鹿児島県民のため、夏場は『白くま』を食べる機会は多くありました。
ですので普通に『うん、普通に食べるよ』と答えてかなり驚愕されて私は???状態でした。
『なんでそんなに驚くの?』と質問すると、その東北の大学生は北極に生息する動物の白熊を食べていると思っていたそうです( ゚Д゚)
リアルに↓の白熊の事を想像していたそうです。
今はかき氷の『白くま』は浸透してきているため、こんな風に思っている人はまずいないでしょう。
鹿児島では【セイカ食品】の白くまが有名
夏になると鹿児島では↑の『セイカの白くま』が大量に消費されます。
練乳かき氷の中に小豆・パイナップル・ミカンなどがトッピングされ食べやすく大人から子供まで広く愛されています。
なぜ『白くま』というネーミングにしたかというと、昔の鹿児島県民が練乳のかき氷に色々なフルーツをのっけてその出来上がった姿が『白くま』にそっくりだった事から広まったそうです。
↓の画像を参考にしてください。
鹿児島で有名な白くま専門店の【むじゃき】さんの白くまですが、上から見ると動物の白くまそっくりでしょ(笑)
【むじゃき】さんの白くまは市販されている冷凍の白くまと違って、氷がキメ細やかで食べやすくペロッとこの大きさを食べられます。
※因みにこれでSサイズです( ゚Д゚)
鹿児島まで来て食べれない、しかし食べてみたいという方はインターネットでも販売されていますので是非お試しください。
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