【お腹】に【脂肪】がつきやすい理由について
【お腹】に【脂肪】がつきやすい理由について
皆さんは『あれ?なんかちょっと太ったかな?』と感じた時は、おそらくお腹周りを確認すると思います。
確かに過食や運動不足が続くと、まず脂肪がつきやすい部位がお腹周りであることは間違いありません。
それはなぜかというと、結論!
体脂肪は持ち運びしやすい部位、かつあまり動かさない部位に最初につきます。
理由として
手首や足首、各関節などにつけてしまうと動かすのが困難になるため日常生活に支障が出るからです。
ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。
お腹についた後は、首やあご、二の腕、太ももの裏、背中についてきます。
皆さんよく考えてみてください。
ウエストポーチや現場作業員が使用する工具ベルトは全てお腹周りに装着します。
それは即ち持ち運びがしやすい部位だからです。
もし足首や手首に装着しようものなら重くて動くことが困難になります。
お腹に脂肪をつけないためにどうすれば良いか?
お腹に脂肪をつけにくくする方法は、ズバリ!
日常でお腹を動かす事!
これにつきます。
日常でお腹を動かす癖をつけておけば、お腹周りに脂肪がつくことはほとんどありません。
では具体的にどのような行動をすれば良いかというと
- 腹筋運動含めたお腹に力の入る運動をする
- 日常でお腹を凹ます(ドローイン)を行う 座っている時もお腹を凹ます
- 消費カロリーの多い運動を行う スクワットやデッドリフト(背中を鍛える運動)、ベンチプレス
これら3つの項目を守っていれば、おのずと体脂肪がお腹につきにくくなるだけでなく体も引き締まってきて魅力的な体型になります。
暴飲暴食をするのは論外ですが、ある程度食事に気を付けて上記3項目を忠実に守っていれば何歳になっても『良い体型』を維持できると思います。
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